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原子力発電環境整備機構 2024年9月号 Vol.182
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
 
     
    シン・ちか通信Vol.9を発行!
     
「シン・ちか」は、地層処分が「深い地下に埋設する」ことから、「深(しん)」と「地下(ちか)」の組み合わせから発想した造語です。
親しみやすさ、わかりやすさ、イメージしやすさを意識して「シン・ちか」と表記しました。
「シン」には、最新情報を届けることや親近感、信頼などの意味も込めています。

▽下の画像から、ぜひご覧ください!
vol9

トピックス1
地層処分の国民的議論に向けて ~文献調査報告書をとりまとめ~
文献調査報告書
北海道寿都町と神恵内村で実施している文献調査について、2024年2月に報告書の原案を国の審議会に提出し、複数回の審議を経て、8月1日に概ね了承をいただきました。
今秋以降、法令に基づいて報告書の公表(公告・縦覧)や説明会を実施してまいります。
北海道においては、「特定放射性廃棄物の持込みは慎重に対処すべきであり、受け入れ難い」とする条例が制定されています。北海道知事からは、この条例制定の趣旨を踏まえ「概要調査に移行しようとする場合には現時点で反対の意見を述べる」とのお考えが示された上、地層処分事業に関する国民的な議論が必要とのご意見を頂戴しています。
また、寿都町と神恵内村の皆さまからは、『対話の場』等を通じて本事業についてご議論いただくとともに、様々なご意見もいただいています。
このような状況から、北海道知事および両町村の皆さまのご意見を真摯に受け止め、全国の皆さまにこうした北海道の状況を知っていただきたいと考えています。
私たちNUMOは、地層処分事業が全国的に議論されるよう積極的に働きかけてまいります。

トピックス2
安全な地層処分事業を進めるために ~文献調査業務に従事する技術部職員へのインタビュー~
インタビュー

トピックス3
北海道最大級の環境・SDGsイベントに初出展! ~環境広場さっぽろ2024~
環境広場さっぽろ

現場最前線 地域交流部の職員が取り組みを紹介
「自分がやる」という使命感 ~“知りたい”熱が最も高い現場で“伝える・伝わる”仕事を~
現場最前線1

「正直に」伝えることを大切に ~村民の一人として神恵内村の皆さまと一緒にまちづくりを~
現場最前線2

あなたのギモンにお答えします
地層処分するってどのように決まったのですか? “地層処分ありき”で進んでいるように感じます…。
QandA

 
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
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