|
2024年10月号 Vol.183
発行:原子力発電環境整備機構(NUMO)
|
「シン・ちか」は、地層処分が「深い地下に埋設する」ことから、「深(しん)」と「地下(ちか)」の組み合わせから発想した造語です。
親しみやすさ、わかりやすさ、イメージしやすさを意識して「シン・ちか」と表記しました。
「シン」には、最新情報を届けることや親近感、信頼などの意味も込めています。
|
臨時号では、最終処分事業の先進国であるフィンランドの地層処分場立地自治体のエウラヨキ町・ヴェサ町長とNUMO理事長 山口との対談を掲載しています。
|
少しでもより良い地質条件を選んで絞り込み、地層処分に適した安全な地域を選定するためには、先行する諸外国同様に、できるだけ多くの地域で調査を受け入れていただくことが必要です。
フィンランドでも複数の地域から処分場を選定した歴史や、最終処分場を受け入れたことによる経済効果について、ヴェサ町長から今回の対談でお話をいただきました。
電気を当たり前に使う日常を送る上では切り離せない最終処分の問題について、一緒に考えてみませんか?
こちらからぜひご覧ください。
|
Copyright© Nuclear Waste Management Organization of Japan, All Rights Reserved.
|
|
|