7/16 サイエンスデイ(宮城県)
NUMOは、皆さまに地層処分について楽しんで学んでいただこうと、「体験しよう!地層処分」をテーマに、北は北海道から南は沖縄県まで全国各地でイベントに出展しています。
水に触れるとその部分だけが膨らんで固まるベントナイトという粘土を使った実験コーナー、地下深くの地層の特徴や地表から300m以上深い場所につくられる地層処分場のイメージを迫力ある映像とパネル展示を通して学べる展示車「ジオ・ラボ号」、紙アプリやスタンプラリーなど、さまざまなコンテンツを取り揃えています。
北海道では、北海道電力が主催する『ほくでんエネルギーキャラバン』にあわせて出展し、泊村公民館(泊村)、原子力PRセンターとまりん館(泊村)、神恵内村漁村センター(神恵内村)にそれぞれ出展。このほか、フィールドグッドフェス(石狩市)にも出展しました。北海道以外では、兵庫県のアリオ加古川(加古川市)、宮城県のサイエンスデイ(仙台市)などに出展しました。
全国各地で、たくさんの方にご参加いただき、「実験などを通して、難しい話題でも子どもが楽しく学ぶことができていた」や「地層処分について詳しく知ることができてよかった」などの感想をいただきました。
6/6 とまりん館(北海道)
6/5 泊村公民館(北海道)
6/7 神恵内村漁村センター(北海道)
6/10・11 アリオ加古川(兵庫県)
6/17・18 フィールドグッドフェス(北海道)
広報部
教育支援グループ
小沢 愛恵
イベントでは、ベントナイト実験や、ジオ・ラボ号での説明以外にも、様々なコンテンツをご用意しております。 まずは一人でも多くの方に地層処分について知ってもらえるよう、これからも全国各地にお邪魔しますので、見かけた際はぜひご参加ください。