地層処分の処分地選定のために最初に行う「文献調査」の段階での評価の考え方(案)は、これまで「最終処分法で定められた要件」などの観点からNUMOが作成し、国により審議されてきましたが、6月22日に開催された放射性廃棄物ワーキンググループ(経済産業省の諮問機関である原子力小委員会の下に設置された審議会)において評価基準案が大筋で了承されました。
今後、パブリックコメント(7月3日開始)を経て、正式決定される予定です。
なお、資源エネルギー庁の「当面の取組方針(2023)」(案)も示されました。
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『文献調査段階の
評価の考え方(案)』が
大筋で了承!
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評価の考え方(案)』が
大筋で了承!