12月6日~8日にかけて東京ビッグサイトで開催された国内最大級の環境イベント『SDGs Week EXPO 2023 エコプロ2023』に初めて出展しました。NUMOブースでは、エコプロ2023のテーマであるSDGsとNUMOが実施する地層処分事業との関わりをストーリー性のある展示でご紹介。地層処分展示車『ジオ・ラボ号』のほか、地下深部の様子をグラフィックで体感できる展示物や実験、地下のコアを直接触れることができるコーナーなど、「触れる」「見る」「聞く」といった感覚に訴える展示を通して、地層処分事業がSDGsの達成に深く関わっていることをご説明しました。
社会科見学や調べ学習を目的とした多くの子供達にお越しいただき、3日間で総勢5,000名以上の方にご来場いただきました。ご来場者からは「SDGsの『つくる責任』、『つかう責任』からスタートしているストーリー設定が見事だった」などのご感想をいただきました。
NUMOブース 地層処分展示車『ジオ・ラボ号』も展示
NUMO公式マスコット「グーモ」も登場!
地層処分場の模型もご覧いただきました
大盛況のNUMOブース
広報部
教育支援グループ
堀口 晃
次世代を担う若年層に地層処分を知っていただく機会として、今回のエコプロ出展は絶対に成功させたいと思い準備をしてきました。イベントではたくさんの方が楽しんでいる様子を見て、とてもほっとしました。
今後もイベントでの対話活動を通して、一人でも多くの方に地層処分について一緒に考えていただける機会を提供できるように頑張っていきます。