処分場の選定に係る議論を深められるボードゲームを体験する参加者
昨年9月・12月、福岡市、松山市、福井市で教育ワークショップ「世界のエネルギー事情と日本のエネルギー教育~SDGsを踏まえて~」を開催し、合わせて30名以上の教育関係者にご参加いただきました。
授業のどの単元にエネルギー教育を結びつけられるのか外部講師に解説していただいたほか、NUMOからは、授業で最終処分を取り上げる際に活用いただける教材やボードゲームを紹介しました。
参加者からは、「日本のエネルギー問題を考える良いきっかけになった」、「ボードゲームを通して色々なことを考えられるので、学生たちには非常に良い教材だと思った」などの感想をいただきました。