「正直に」伝えることを
大切に村民の一人として
神恵内村の皆さまと一緒に
まちづくりを
私は2022年4月に入構し東京で勤務した後、希望が叶い、翌年5月から北海道神恵内村に赴任しました。村と共同で設置している「対話の場」で、村の皆さまに文献調査の状況を説明するほか、当日の説明内容や議論をまとめた資料を作り、村内全戸を訪問します。「分かっていることはより分かりやすく、分からないことは分からないと素直に伝えて調べる」ことが、神恵内村への貢献だと思っています。
神恵内村の魅力は「人」。人事異動のシーズンに「転勤しちゃうの?」と心配そうに住民に聞かれたことは、村に受け入れていただけていると感じ、嬉しかった出来事です。
NUMO職員としてではなく“村民の一人”として、村の皆さまと一緒に神恵内村の未来を考えたいと思っています。