『シン・ちか通信』10月臨時号を発行しました
2024年10月31日
当機構では、高レベル放射性廃棄物の地層処分に関する主要なトピックスのほか、各部署での取組みや技術開発に関する情報の発信を充実するため『シン・ちか通信』を発行しています。
この度、10月臨時号を発行しましたのでお知らせします。
本号では、最終処分事業の先進国であるフィンランドの地層処分場立地自治体のエウラヨキ町・ヴェサ町長とNUMO理事長 山口との対談を掲載しています。
少しでもより良い地質条件を選んで絞り込み、地層処分に適した安全な地域を選定するためには、先行する諸外国同様に、できるだけ多くの地域で調査を受け入れていただくことが必要です。
フィンランドでも複数の地域から処分場を選定した歴史や、最終処分場を受け入れたことによる経済効果について、ヴェサ町長から今回の対談でお話をいただきました。
電気を当たり前に使う日常を送る上では切り離せない最終処分の問題について、一緒に考えてみませんか?
以下のリンクより、ぜひご覧ください。