2024年12月13日

　

2024年12月4日（水）～6日（金）にかけて東京ビッグサイトで開催された「SDGs Week EXPO 2024 エコプロ2024」に出展し、小学生からビジネスパーソンまで3日間で総勢4,000名以上の皆さまにお越しいただきました。

　

今年度の当機構ブースは、展示ブースを研究所、来場者の皆さまをその研究員に見立て、「触れる」「見る」「聞く」展示を通して、地層処分の安全性と必要性および地層処分とSDGsの関わりを調査し学んでいく、というテーマで構成いたしました。 また2020年から北海道寿都町および神恵内村で行っていた文献調査報告書の概要や北海道の状況についてご覧いただけるコーナーも設置させていただきました。

　

多くの皆さまに文献調査報告書の展示パネルをご覧いただくとともに、「体験型の展示で楽しかった」、「地層処分は北海道だけでなくて、全員で考えるべき問題だと思った」、「地層処分に対するイメージを変えていく必要があると思った」などのお声をいただき、高レベル放射性廃棄物の地層処分を知っていただくとても良い機会となりました。

　

ご来場いただいた皆さまには、御礼申し上げます。

　

当機構は、地層処分の認知・理解を深めていただけるよう、引き続き、全国各地の皆さまのもとへお伺いいたします。その際にはぜひお気軽にお立ち寄りください。

　

当日の様子はこちらからご覧いただけます。

　

　

エコプロ2024の当機構ブースの概要はこちらからご覧いただけます。

　

ジオ・ラボ号の今後の出展予定や、これまでの出展実績も順次掲載しております。

　

お問い合わせ先

原子力発電環境整備機構（NUMO）

広報部地域コミュニケーショングループ

TEL：03-6371-4003

お問い合わせフォーム