日本経済新聞における広告掲載「フィンランドの最終処分場立地自治体・エウラヨキ町長と当機構理事長との対談」について

2024年10月3日

 

最終処分事業の先進国であるフィンランドの地層処分場立地自治体のエウラヨキ町・ヴェサ町長と当機構理事長・山口との対談記事を10月3日付の日本経済新聞に掲載しました。

 

少しでもより良い地質条件を選んで絞り込み、地層処分に適した安全な地域を選定するためには、先行する諸外国同様に、できるだけ多くの地域で調査を受け入れていただくことが必要です。

 

フィンランドでも複数の地域から処分場を選定した歴史や、最終処分場を受け入れたことによる経済効果について、ヴェサ町長から今回の対談でお話をいただきました。

 

電気を当たり前に使う日常を送る上では切り離せない最終処分の問題について、一緒に考えてみませんか?

 

以下のリンクからぜひご覧ください。

 

地域理解のカギと経済波及効果 -高レベル放射性廃棄物の最終処分-

(日本経済新聞2024年10月3日掲載)

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