
文献調査報告書等に関する説明会(札幌市・昨年12月)

対話型全国説明会(東京都中央区・1月)
文献調査報告書等に関する
説明会
北海道寿都町、神恵内村における文献調査報告書の公告・縦覧開始に伴い、昨年11月から今年2月にかけて、北海道内で説明会を開きました。寿都町、神恵内村に加え、道内の総合振興局および振興局がある14自治体、ご希望いただいた5自治体で計25回開催し、あわせて1500名以上の方にご参加いただきました。当日いただいたご質問への回答や議事録は、NUMOホームページに掲載しています。
対話型全国説明会
社会全体で地層処分について理解を深めていただくため、少人数のグループ形式で行う対話型全国説明会を、電力の大消費地を中心に開催しています。昨年12月以降は、従来よりも時間を長くとり、北海道の状況や文献調査報告書等の内容についてご説明しました。東京、大阪、名古屋、広島の4会場で計約200名にご参加いただきました。仕事帰りの方や10代・20代の若い方の参加もありました。「仕事柄、地層処分事業のことは知っており、調査を受け入れた自治体に関心を持ち参加した」(東京会場・30代男性)、「国全体で考えるべき課題であり、子や孫のために現役世代が中心に考える必要があると感じた」(名古屋会場・30代男性)などの声をいただきました。