【ご案内(専門家向け)】「ナチュラルアナログ研究ワークショップ2024」を開催します
2024年8月9日
ナチュラルアナログは、地層処分システムの長期的な安全性の傍証としてセーフティケースの重要な要素を担っています。当機構が発行した包括的技術報告書においては、地層処分システムに期待している安全機能や長期的な性能に対する信頼性を示す多面的な論拠の一つとして取り上げられています。
つきましては、昨年度に続き、当機構主催で以下のとおりナチュラルアナログ研究ワークショップ2024を開催いたします。専門家の方々のご参加をお待ちしております。
日時
2024年9月18日(水)午後、19日(木)終日
開催形式
対面参加:北海道大学工学部
Web参加:Webリンクを参加者に後日送付します。
申し込み
参加をご希望の方は9月11日までに、こちらに必要事項を記入の上お申し込みください。
※対面参加者は先着40名、Web参加者は先着60名です。参加者多数の場合は締め切りより早く募集を終了します。
※対面参加の会場の詳細、及びWeb参加のリンクは、後日、参加を受け付けた方にメールでご連絡いたします。
赤字部分を変更しました。(9月4日)
テーマ
・海外の実施主体が発行するセーフティケースにおけるアナログ事例の活用に関する良好事例の学び
・地層処分システムの長期的なふるまいを理解する際に利用する様々な予測解析技術の検証と妥当性の確認にアナログ事例をどう活用していくか
・地層処分システムによる安全確保の仕組みや安全評価の結果などを、一般の方々にわかりやすく伝えるために、アナログ事例をどう活用できるか
プログラム ※タイトルは当日までに変更になる場合があります。
プログラムの詳細を更新しました。(8月27日)
※会場の模様は、映像素材として当機構の広報活動や採用活動で使用される場合がございます。参加者のうち顔やお名前の掲載に問題がある方は、個別にご連絡ください。
※会場内での録音・撮影(動画、静止画いずれも)および持参されたビラや資料などの配布はご遠慮いただきます。